地炎魔ユコバック

奈落の黒炎を崇めるという美しき巫女達は
眼前で消え失せ、幻術の犠牲者は彼女達の正体を見る。
押し寄せる炎熱の小鬼の群れ、響く魔将の嘲笑
愚かなる者共は身を業火に包まれた・・・
−『年代記』五章四節・トロメア−
魔物頭

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